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JPYCでBSCのDeFiを遊ぼう!(ブリッジ編)

バイナンススマートチェーン(BSC)とは?

イーサリアムの仮想マシンと互換性のある、仮想通貨取引所バイナンスの独自ブロックチェーン。

Binance Smart Chain(BSC)は主にDeFiなどの分散型アプリケーションの構築を目的としており、すでに多くのDeFiプロジェクトがBinance Smart Chainに参加しているとのことだ。イーサリアムと比較して手数料が安く高速な処理が可能となっていることが特徴。また互換性があるので、イーサリアムとBSCとの相互運用も可能となっている。(ブリッジをすることでチェーン間のトークンの移動が可能)

BSC上の手数料(ガス代)はBinanceが独自で発行しているBNBとなります。

今まではBSCのDeFiで遊ぶにはBEP20(BSCのチェーンの名称)に対応した取引所からのウォレットへの送金またはクレジットカードでの直接トークンの購入でした。

用意するもの

・SafePalをセットアップしたスマホ、・1~2万円予算

自分のウォレットにJPYCの申請方法、基本的なスワップ方法は以下からご覧ください。

完全図解!JPYC(polygon)からBSCに参入!

今回ご紹介する方法はSafePalのスワップ機能(ブリッジ)を使用しJPYCからBSCチェーンに参入するまでをご紹介します。簡単にいうとJPYCでBNB(BEP20)の取引所を介さない買い方です!

少額でまず試されたい方の為に、JPYCを申請する前にスワップ画面(ブリッジ)でMaticが最小何枚から交換できるのか確認していきましょう。その後、Matic価格×枚数=JPYCを申請する手順で解説していきます。

またMatic価格は変動が激しいため最低枚数より多めにJPYCを申請するといいでしょう。(着金がどのくらいで送金されるか予想がつかない為)

、Safepal のトップページの赤枠のスワップページを選択します。、赤枠上段にMatic、下段にBNB(BEP20)を選択します。なおBEP2は違うチェーンなので注意です。、これでスワップ(ブリッジ)のテスト環境が完了します。
、まずは最低必要枚数を確認するため、赤枠の最小を選択します。今回は67枚ですね。、一度safepalのスワップを閉じて、クイックスワップを開きJPYC→MaticでMaticを70枚(少し多め)でいくら必要か確認。この画面では12430JPYCが最低でも必要になりますので、その後JPYCを12430円以上を最低でもこの場合は申請しましょう。、今回、前回記事でUSDCに変換してしまったため、USDCで必要枚数をMaticに変換します。、全Maticに変換されました。(少しMaticがあったので71枚ほどになっています。)

今回、クイックスワップでのスワップは前回記事で解説してありますので、省略させていただきます。

、Maticにスワップが完了したらSafepalのスワップ機能(ブリッジ)に戻ります。最初の解説の手順で設定しなおします。、変換したMaticを赤枠の最大を押し変換させます。、確認ページが開きますので、スリッページを必要に応じて設定しましょう。できたらスワップを選択します。

スリッページとは・・・マーケットは常に変動するため、注文をおこなってから確定するまでにタイムラグが発生してしまいます。この注文レートと約定レートの差を「スリッページ(約定力)」といいます。

、オーダー画面がでますので、推定時間等が表示されます。、乗り換えまで進むとほぼ完了しています。約10分〜20分の範囲でできました。、BNBに変換できました。

以上で、JPYCを使って取引所を介さずにBNB(BEP20)の変換を安全に移行することができました。このBNBが手に入ることでBSC上の数多あるDeFiを遊ぶことができます!

あとがき

いかがでしたでしょうか?

初心者の方でも簡単にそして安全にPolygon→BEP20へチェーンの移行ができました。Polygon→BEP20はブリッジサイト等を通して出来ないことはないですが、流動性の低さが原因で停留してしまうこともしばしば起こり初心者の方には少しハードルが高かったのですが、このSafepalのスワップ(ブリッジ)がpolygon⇆BEP20に対応したことによって簡単にできるようになりました!(不具合等は起こる可能性はあります)JPYCとSafepalのアップデートによってBSCのDeFiを体験する手段が増えましたね!今後もどんどんアップデートされて様々なチェーンに参入することができそうです!

だからと言って推奨しているわけではありませんので投資をする際は自己責任でお願いいたしますwww

なお、JPYCは仮想通貨ではありません、前払式決済手段と言ってデジタル上(ブロックチェーン)の図書券やQUOカード、商品券の位置付けになります。ネオ商品券です。

Safepal wallet S1のご購入はこちらから

2021年に入りかなり人気になりました。こちらはスマホアプリ専用になり、アプリのみで稼働できるソフトウォレットとアプリを通してQRコードを読み取り承認するハードウォレットがあります。またSafepalはBinanceのパートナーシップもあり、ウォレットを紐付けてBinanceのトレードアカウントをKYCなしで作成しトレードすることができるのも特徴です。独自のSFPというトークンも発行しています。またSafepalではWHOというSFPトークン保持者又はハードウォレット保持者向けのエアドロップキャンペーンも不定期で開催されています。

ご寄付もお待ちしています。

0x9A7b78Faf392b1Bb33e7077F3E503F010F7f2D52(ERC20、BEP20、Polygon対応)

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