MoonStake Wallet
MoonStake walletは2020年に始まったサービス。
現在シンガポール証券取引所の上場企業OIO Holdings Limitedと、OIOによる100%子会社
特徴としてはPOS(ploof of Stake)に対応した各メインネットに接続してムーンステークがバリデータとなりのユーザーは接続してステーキングをしてその報酬を得られるステーキング特化型ウォレット。スマホとWEBに対応。ステーキング報酬にはムーンステークに手数料が引かれた枚数が報酬として還元。KYCと会費を支払うことで手数料の割引を受けることも可能。
ステーキング可能対応銘柄
- ADA
- ATOM
- ONE
- IOST
- IRIS
- ONT
- XTZ
- ORBS
- QTUM
- DOT
- CENNZ
- TRX(実装予定、未実装)
ステーキング可能な銘柄の図になります。ステーキングAPY、ステーキングロック期間、最小枚数が表示されています
会員ランクによって手数料の割引もあり
moonstakeでは会員ランクによって手数料割引を受けられます。KYC(本人確認提出)をすることで簡単にゴールドランクまで上げることができます。プラチナ会員では約1万円程で最大手数料が5%割引なるので長期でのステーキング報酬を獲得したいのであればプラチナ会員が枚数を稼げますね!
個人的に感じたメリット・デメリット
現在ステーキングに参加するには、海外取引所からステーキングやトークン公式ウォレットがありますが、ここまで様々なチェーンに対応したステーキングウォレットはまだ多くありません。
メリット
・複数のチェーンを一つのウォレットで管理ができる。
・無料作成できる。
・ステーキングに気軽に参加できる
・日本語対応
デメリット
・立ち上げや動作がもたつく
・運営会社の破産やハッキングリスク(ウォレット自体は個人管理だがウォレットを運営しているMoonstakeのステーキングプールのハッキングリスク)
・WEB版とスマホ版でわかりにくい。連動可。
・トークンによってはロック期間等があるので価格下落に対応(売買)がしにくい
登録はこちらから
手数料割引コード→XP7KQOW1MF