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JPYCでDeFiに挑戦(Defi編)

早速DeFiに挑戦!

今回紹介するDeFi(分散型金融)の一つ、AMMを活用したQuickSwapを利用していきたいと思います。AMM(Automated Market Maker)とは、予めプログラムされた価格決定アルゴリズムにより、注文の約定が自動化されたマーケットメーカーです。DEX(分散型取引所)が急速に発展する基盤となりました。

1、SafePal Walletのdappsページを開きます。2、上部に対応するチェーンを選びます。今回はMatic。3、QuickSwapを選択
1、TOPページを開くMATICと書いてあるところを押します。2、赤枠のところにJPYC(Polygon)のコントラクトを入力します。(0x6ae7dfc73e0dde2aa99ac063dcf7e8a63265108c)3、トークンが表示されますのでAddを押します。

JPYCコントラクトアドレス→0x6ae7dfc73e0dde2aa99ac063dcf7e8a63265108c

1、先程のトークンの追加ができるとTOPページのトークンの選択するところにJPYCが表示されます。表示されない場合JPYCと打ち込みましょう。今回はまずはガス代の為Matic1枚を両替したいと思います。JPYC→MATICです。選択したらApprove JPYCのボタンを押します。2、手数料を求められる画面が出てきます。急いでない場合は遅いを選択肢しても十分通ります。混み合ってる場合や急いでる場合は早いかおすすめを選択しましょう。3Approveが終わるとSwapが押せるようになります。ここでも先程の手数料を求められる画面が出てきますので自分に合った手数料を選びましょう。4、Swapが完了すると完了の表示がでます。一連のAMMシステムを利用した両替のデビューができました!おめでとうございます!
1、自分のウォレットを確認するとMaticが0.007枚だったのが1.0066~枚になっています。ちゃんと両替できています。2、それではJPYCでは他の銘柄に両替する際に手数料が多くかかってしまうので、USDCに一度全部変えておきましょう。この場合Maticでも良いですか価格の乱高下もあるので初心者はまずUSDCを推奨します。補足にもあるようにこの写真の下の部分の1USDCの現在の値段とプライスインパクトは要確認ください。特にプライスインパクトが大きいと交換枚数が大幅に減るので要チェックです。3、JPYCからUSDCに両替完了しました!

あとがき

いかがでしたでしょうか?暗号資産やってるけどDeFiまではやってない方や暗号資産はやりたいけど未成年や色々な理由で取引所の口座が作れない、そんな初心者の方へ向けた記事でした。今回の記事はAMMでしたが、DeFiにはイールドファーミング、レンディング、Loto、等たくさんあります。またトークン(銘柄)によっても特殊なトークンがあったりと暗号資産は常に進化しています。

DeFiを知った時、私は本当に驚きました!安い手数料で両替ができるのでこれが広まれば本当に銀行の概念が覆しかねないとまで思います。さらに暗号資産での決済が世界で広がると本当夢のような世界ですね。

暗号資産は私もそうでしたがまずは少額でもいいので体験することが大事な事だと思います。世間からはまだまだ怪しい雰囲気と価格の乱高下がすごく信用されない方が大半です。しかし暗号資産のブロックチェーンは着々と進化しています。その進化を見るにはまずは触ることが大事です。そして色々なプロダクトを自分自身で検索して情報を収集しどんなプロジェクトに投資をしていきたいかを見定めていきましょう!私もこの記事を書いておきながらですが、暗号資産をおすすめをしているわけではありません。投資するのは自己責任でお願いします。

また、今までは国内取引所からの送金等を利用したDeFiでしたが、JPYCにはDeFi参入の新たな窓口を作ったのではないでしょうか?また日本の暗号資産業界でもJPYCには注目です。

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2021年に入りかなり人気になりました。こちらはスマホアプリ専用になり、アプリのみで稼働できるソフトウォレットとアプリを通してQRコードを読み取り承認するハードウォレットがあります。またSafepalはBinanceのパートナーシップもあり、ウォレットを紐付けてBinanceのトレードアカウントをKYCなしで作成しトレードすることができるのも特徴です。独自のSFPというトークンも発行しています。またSafepalではWHOというSFPトークン保持者又はハードウォレット保持者向けのエアドロップキャンペーンも不定期で開催されています。

ご寄付もお待ちしています。

0x9A7b78Faf392b1Bb33e7077F3E503F010F7f2D52(ERC20、BEP20、Polygon対応)

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