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ずはメタマスクのセットアップとPolygonネットワークを追加
・メタマスクのセットアップ方法→解説記事
・ネットワークの追加方法→解説記事(ネットワークを追加する際はPolygon Mainnetを追加してください)
HEXAと仮想通貨ウォレットを連携
- HEXAと仮想通貨ウォレットを連携します。
HEXA(ヘキサ)のマイページからウォレットを連携します。メタマスクから署名等のポップアップが出てきますのでそれぞれ順番通りにクリックしていきます。
- ウォレット連携完了
HEXAのNFTを出庫申請
- マイページの保有NFTから出庫したいNFTを決め、出庫ボタンをクリック
- ウォレットの認証と出庫申請をクリック
- 出庫完了&Openseaページ
公式のHPにはおおよそ3日と書いてありましたが、24時間以内に出庫が確認取れました。
- Openseaアカウントでの表示方法
- Openseaでの表示完了とHEXA NFTについて
- HEXA NETの外部マーケットでの表示の違い
外部のマーケットやOncyberなどで展示したい方はクリエイターさんが解除しているか確認をとりましょう。
・oncyberとは保持しているNFTを展示するサービス(リンク https://oncyber.io/ )
HEXA NFTの外部マーケットでの2次販売時の手数料と報酬について
- HEXA NFTとOpenseaで出品されたNFTの手数料の違いと2時販売時のクリエイター報酬の違い
このようにHEXAで出品されたNFTが外部マーケットで流通した場合はクリエイターへの報酬が0にってしまいます。
HEXA NFTの入庫方法
- HEXA NFTのウォレットからHEXAへ戻す方法
ウォレットにあるHEXA NFTをHEXAプラットフォームに戻す際はガス代(送金手数料)が必要になります。海外取引所やJPYCからMaticを購入してウォレットに送金する必要があります。現状国内取引所から送金することはできませんので以下の取引所から入手する必要があります。
JPYCを利用したMaticの入手方法はこちらでも解説してます。Safepalを利用してますが操作方法はメタマスクでも同じです→解説記事
HEXAのプラットフォームではHEXAで発行されたNFTのみが入庫が可能です。他の外部マーケットで手に入れたNFTは入庫することができません。
- エラーが起こる場合の一例
エラーが起こる場合は上で説明したように設定を変えたりしてみてください。
出庫入庫の繰り返し
HEXAのNFTは1度目の出庫は無料ですが、2回目の出庫に関しては有料となります。また前述でも解説しましたが、入庫(戻す際)に関しても有料でガス代がかかります。現在は出入庫の繰り返しはサービスで無料になっているようです。
一度NFTをご自身のウォレットに出庫されると、HEXAで円で転売する場合には再度入庫の手続きが必要となります。NFTの入庫にはHEXAでは手数料はかかりませんが、NFT入庫に伴うガス代がネットワーク利用料としてブロックチェーン利用に発生いたしますので、その点あらかじめご確認ください。また、同じNFTの出庫→入庫→出庫を繰り返されますと、2回目の出庫から出庫手数料が発生いたしますのでご注意ください(各NFTごとに1回の出庫は無料です)。
※NFTの受け取りを行わなくてもHEXA NFTページでは所有者情報が変更されます。
HEXA公式
HEXAの登録&購入
HEXAの登録と購入はこちら→HEXA(ヘキサ)
HEXAについての解説ブログ→HEXAブログ