HEXAとは?
HEXAでのNFTの発行方法!(手順解説)
まずは、HEXA(ヘキサ)のページ上部にあるNFT発行申請をクリックします。
そうすると発行画面に飛びますので、発行したいデータを選択or自分のTwitterのツイート(ツイートリンクをコピーペースト)を選びます。今回私はデータで発行申請します。
※ファイルの画像形式はPNG,JPG,JPEG,GIF,BMPのいずれかで、サイズは100MB以下にして申請します。
データを選択したら見にくいのですが、条件設定というボタンが下部に現れますのでこちらをクリックします。
各項目がありますのでそれぞれ条件を設定します。
- 発行チェーン
- 販売方法
- 販売期間
- 2次ロイヤリティ
- 発行するNFTのタイトル
- 発行するNFTの説明
- 発行するNFTの保有者が閲覧できる袋とじメッセージ&データ(任意)
発行するチェーンに関しては、ETHとMaticがあります。こちらは考え方によって意見が分かれる為、言及は避けますがHEXAで発行が盛んなのはMaticですね!ETHチェーンの現状は2次販売や送信する際などに高額な手数料がかかる場合がございます。
保有者限定の袋とじではNFTを所持した方だけが閲覧できるメッセージ機能や現時点では、画像や動画、音声データなどのアップロードも可能です。このように付加価値もつけることができます。HEXA内で発行され外部で2次販売された物を所持しても、ウォレット認証ボタンで保有の認証をすることでヘキサのアカウントがなくても確認可能!Openseaでは表示が出来ないけど、ヘキサのサイトで袋とじの確認が可能となっています。
販売価格に関しては現在1000円〜の出品が可能となっております。
全ての項目に記載が終え発行条件を確認後、発行申請を押します。
その後申請が初めての場合、メールの認証がありますのでメールを確認し、メール記載のリンクを押すことで申請が完了します。
発行申請が無事に通過しますと完了通知メールが届きますので無事にHEXA内でNFTの発行が完了しました!今回は発行までに3時間程かかりました!こちらは独自の審査基準が設けられています。
こちらが今回出品した販売ページになります!
NFTの申請から発行、販売までとても簡単にスムーズに行うことができました!
後書き
HEXA(ヘキサ) ではとてもスムーズにNFTを発行することや購入することができます。ブロックチェーンって難しそうって方でもすごく簡単にできますのでまずはチャレンジしてみてはどうでしょうか?
HEXAをきっかけにブロックチェーンについての勉強をするいいきっかけになるのではないかなと思います!お子様の勉強にもなるかなと個人的には思います!
皆様もぜひチェレンジしてみてください!