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OVOとは?
OVOの名称は「the Only Value Observation」(唯一の価値測定)の略称
OVOは、世界初のホログラフィックAR を搭載したNFTプラットフォームです。メタバース向けにNFT化されたIP(知的財産)コンテンツを輸出し、BSCとFlowなどのマルチチェーンに対応しています。独自に考案したDCIM(著作権二重確認メカニズム)に対応したNFTを発行。
二次元コンテンツ等のIPホルダー、法人や個人と著作権等に関する書面契約書を交わした後、誰でも調べられるようにその契約書自体をNFTとして発行。これを「契約書NFT」とします。そして、「契約書NFT」に基づいて、それに対応する作品のNFTを発行。これによって、発行したNFTの合法性を保障することができます。特に、NFTの所有権の移転に法的裏付けを与えるために、ブロックチェーンにおいてDCIMが非常に重要な役割を演じます。
第一弾NFT「Nyathees(にゃっちーず)」BSC &FLOW
第一弾のNFTはLINEスタンプとして日本で人気の「にゃっちーず」というキャラクターです。
LINEスタンプで400万ダウンロードを超えた二次元キャラクター「Nyathees(にゃっちーず)」がOVOのグローバルデジタル著作権サービスプラットフォームとIPライセンス協力契約を締結。
OVOはARなどのバーチャル技術を導入した最初のNFTプラットフォームとして注目され、AR化したにゃっちーずNFTカードはすでに完成済みです。そして、にゃっちーずARカードは業界初、ホログラフィックAR を搭載したNFTであり、将来的には、スーパーアバターとして各メタバースに導入される予定です!
アイドルNFT
にゃっちーずの他にOVOで発行されたのはグラビアアイドルさん達のNFTポートレートです。こちらはFlowチェーンで発行されました。
発売後すぐに完売。参加グラビアアイドルは、阿久津真央さん、桐山瑠衣さん、小島みゆさん、藤乃あおいさん、古河由衣さん、悠木ゆうかさん、吉野七宝さんでした。
NFTに人工知能計画も!
AR化したキャラクターには、ダンス、音楽、表情等の機能が付与されると思いますが、それと同時に、AR化したNFT資産に人工知能を導入することによって、コミュニケーションと育成システムを実現させようとしています。
例えば、AR機能でにゃっちーずのNFTカードをスキャンすると、拡張現実の中にキャラクターが登場して、ユーザーと会話をするわけですが、会話を重ねていくたびに、召喚されたにゃっちーずの知能が発達していきます。仮に会話をかわした相手が持ち主のみとなれば、最終的に持ち主と性格が一致するキャラクターが育成されるわけですね。そして、こういう風に育成されたNFTキャラクターをマーケットプレイスで取引できるわけですが、恐らく、簡単に売り出せないでしょう、何故なら持ち主の性格がバレバレですからね (笑)。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000081996.html
OVOエコシステム
OVOはNFTマイニング機能をリリース予定
マイニングで獲得したトークンには様々なユースケースが与えられますが、例えば手数料の支払い、合成システム、オンラインライブ等のチケット販売、投票等々です。ほかにも、IPコンテンツの特徴にそって、様々なユースケースが生み出されると思います。もちろん、トークンはマイニングだけではなく、これからプレセール、エアドロップ、IDO、ガチャ、ステーキング等のルートを通しても獲得できると思います。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000081996.html
NFT☆のランクについて
- 第1弾ガチャ1枚10ドル、10枚連続90ドル
- 第2段ガチャ1枚12ドル、10枚連続108ドル
いずれも回数が上がるごとに値段が上がっています。HPには第3段まであるようです。
なお☆のランクですが、最新の第二弾にゃっちーずNFTガチャで獲得できるのは1星から4星カードのみとなっており、5星カードは合成機能でしか獲得できないようになっています。
第一弾オークション
- 第1回オークション
日本円で約350万円!
- 第2回オークション
日本円で約3150万円!
オークションでは驚きの価格がついたのも業界では話題になりました!
パートナーシップ
2022年現在のパートナーシップ
NFT合成機能の実装
合成機能の実装により市場に流通するNFTを削減して低ランクのNFTにも希少性が上がりさらにNFT自体の価値向上を目指します!また、図鑑機能との実装もありNFTを集める機能もあります!
OVO NFT合成機能の解説記事→解説記事