HEXAとは?
HEXAでのNFTの発行方法!(手順解説)
- NFTを販売ボタンをクリック
HEXA(ヘキサ)のページ上部にあるNFT発行ボタンをクリックします。
- NFTにしたいデータ選択
そうすると発行画面に飛びますので、発行したいデータを選択or自分のTwitterのツイート(ツイートリンクをコピーペースト)を選びます。今回私はデータで発行申請します。
※ファイルの形式はPNG,JPG,JPEG,GIF,BMP,GLB,MP4(H.264/AVC),MP3のいずれかで、サイズは100MB以下にして下さい。現在は対応ファイル形式が大幅に追加されてます
データを選択したら見にくいのですが、条件設定というボタンが下部に現れますのでこちらをクリックします。
- 各項目の設定
各項目がありますのでそれぞれ条件を設定します。
- 発行チェーン
- 販売方法
- 販売期間
- 2次ロイヤリティ
- 発行するNFTのタイトル
- 発行するNFTの説明
- 発行するNFTの保有者が閲覧できる袋とじメッセージ&データ(任意)
- 自動延長(オークション設定時のみ)
- エアドロップ発行(第1回住民票保持者のみの特典)
- 非公開販売
発行するチェーンに関しては、ETHとMaticがあります。こちらは考え方によって意見が分かれる為、言及は避けますがHEXAで発行が盛んなのはMaticですね!ETHチェーンの現状は2次販売や送信する際などに高額な手数料がかかる場合がございます。
保有者限定の袋とじではNFTを所持した方だけが閲覧できるメッセージ機能や現時点では、画像や動画、音声データなどのアップロードも可能です。このように付加価値もつけることができます。HEXA内で発行され外部で2次販売された物を所持しても、ウォレット認証ボタンで保有の認証をすることでヘキサのアカウントがなくても確認可能!Openseaでは表示が出来ないけど、ヘキサのサイトで袋とじの確認が可能となっています。
自動延長はオークション設定時に出現する機能です。自動延長オークション終了時刻5分前以内に最高価格が更新された場合、自動的に5分終了時刻が延長されます。
エアドロップ発行機能は第1回住民票NFT保持者の機能となります。以下特典詳細
・NFTエアドロ枠・・・第1回住民票NFT保有者にエアドロ枠を付帯。 発行申請画面でエアドロ枠を使って無償発行できます。エアドロ枠で発行されたNFTはプレゼントのみ可能。エアドロップ枠は、第1回住民票NFT保有者限定。
コレクターの特典というよりはクリエイターに便利な機能ですね。
住民票番号:配布数
1ケタ台:6
2ケタ台:4
3ケタ台:2
4ケタ台:1
非公開販売機能は、発行者様自身またはURLを知っている方(発行者さんからシェアされた方など)だけが購入可能となります。リンクはマイページの発行NFTから該当のNFTをクリックしてそのリンクを共有することで購入したい方は買えます。また使い方としては自身で購入し企画等でプレゼントしたりすることが可能となります。
販売価格に関しては現在1000円〜の出品が可能となっております。
- メールチェック
全ての項目に記載が終え発行条件を確認後、発行申請を押します。
その後申請が初めての場合、メールの認証がありますのでメールを確認し、メール記載のリンクを押すことで申請が完了します。
発行申請が無事に通過しますと完了通知メールが届きますので無事にHEXA内でNFTの発行が完了しました!今回は発行までに3時間程かかりました!こちらは独自の審査基準が設けられています。
- 発行NFT画面
こちらが今回出品した販売ページになります!
NFTの申請から発行、販売までとても簡単にスムーズに行うことができます!
HEXA NFT独自のセキュリティマスク(なりすまし対策)の解除方法について
マイページの設定から解除することができます。しかし一度解除すると今後アカウントから発行するNFTは元には戻せませんので気をつけてください。また購入者がOpenseaなどの外部マーケットで2次流通した場合にはクリエイターに報酬は入りません。