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最大級のDEX「MDEX」の概要

MDEXとは

MDEXは、2021年1月に誕生したDEX(分散型取引所)になります。価格決定メカニズムである自動マーケットメイカー(Automated Market Maker: AMM)を採用。また数あるDEXの中でも最大級の流動性を誇るのも特徴。他のDEXとの差別化としてデュアルマイニングインセンティブを採用している。またガバナンストークンとしてMDXトークンを発行。サイトも他言語に対応していて日本語にも対応しているので初心者の方から玄人の方まで幅広い層に人気があります。

①世界最大級の流動性

取引高ランキングはHECO側とBSC側を合わせると1位に位置付けている世界最大規模のDEXとなります。

②マルチチェーン対応のDEX

設立当初はHECOチェーンから運用が始まり、その後BSC、ETHチェーンへ対応している。現在対応しているチェーンはHoubi運営(HECOチェーン)、イーサリアム運営(ETH)、Binance運営(BSC)に対応している。またこのマルチチェーンい対応することでトークンを違うチェーンに移行するブリッジも可能にしている(銘柄はまだ少ない)。例HECO→ETH、EHT→BSCなど

また最近人気を博しているイーサリアムの互換チェーンのPlygonにも対応予定との事。

③デュアルマイニングインセンティブシステム

一般的にDefiには流動性供給をしてくれた方への報酬としてマイニングシステムを採用することは広く知られているのですが、MDEXの場合はトークンのスワップをする事で利用者にもMDEXを獲得することが可能となります。取引手数料0.3%のうち0.1%が流動性供給者、0.14%がユーザーの取引マイニング報酬に充てられます。さらに、0.06%がMDXトークンの買い戻しとバーンに割り当てられます。

魅力的な高APRの単独ステーキングと流動性マイニング。また、7月には従来のマイニングプールから大幅に刷新しロック期間(30日、90日、180日、365日)がある単独ステーキングが登場しました。もちろん長期的なロック期間を選択するとより多くのマイニング報酬を得られる。ユーザーはそれぞれスタイルに合ったマイニングを選ぶことができるようになります。

強力な外部監査&パートナーシップ

DEXではセキュリティ対策の一環として外部監査を入れることはよくあることなんですが、大抵のDEXでは1つの監査が多いのですがMDEXでは3つの外部監査を入れているのでセキュリティ対策はしっかりしています。

またパートナーシップの提携も多くいかにMDEXが有望なDEXなのかが伺えます。

これからも進化し続けるdefi

DEX市場はこれからも激戦を繰り広げられると予想されユーザーに魅力的なサービスや利便性が求められる。宝くじシステムのロトやハッキング対策へのバグバウンティプログラムも充実しています。そしてハッキングやフラッシュローンアタックが頻繁に行われている現状セキュリティー対策を存分に対策して欲しいのがユーザーとして願いである。MDEXのキャラクターでもあるぞうさんも可愛いですね!(名前なんていうんだろうww)

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