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Nervosの複雑な仕組みを若干理解したことをメモ!

NervosのL2プロジェクトのKAMI NFTを購入して分かったこと!

わたしの解釈ですが、NervosベースアドレスとEVMのGodwokenアドレスを軸と考えます。

Godwokenのdapps毎に接続するとL1(dapps用)のアドレスが生成される仕組みっぽいです! 

・Safepalで作成されたベースのNervosアドレスは46文字 (L1)

・dappsに接続することによって生成されるL1アドレスは96文字 (L 1.5)←これは勝手に僕の中で解釈した。

・EVM互換のアドレスは0xから始まる皆さんが使ってるアドレスが(L2)

dapps用の(L1.5)アドレスは文字数が変動するのかも! 

また,取引所から96文字アドレスの送金に対応しているのは現状バイナンス。MEXCやSafepalから送金はアドレスエラーでできない。執筆時点ではできない。

しかし、dappsで生成されたL1.5同士への96文字アドレスへの送受金は瞬時に送受金可能。(例 YOK L1→KAMI L1)今後このように増えていくのでしょう。

なので、dappsごとにL1.5専用のウォレットがあるという感覚です。

ですので、Safepalもこの仕組みを利用していると思われるので、(L1→L1.5→L2)ってな感じですね。なので、それぞれに承認作業が必要。戻す際は時間がかかる仕組み。

L1アドレスの仕組みは拡張型UTXO (この拡張型が1.5が私の考え)

L2アドレスはEVM互換のアカウント型

あとはこのdappsで生成されるL1.5のアドレスに471CKBを常に入れていないといけないのかは不明です。もしかするとL2とL 1.5の紐付けが外れるとか消滅するとかのリスクがあるのかもしれないです。

CardanoADAも拡張型UTXOです。ADAのウォレットは送受金する度に新しいアドレスが生成されるのと若干似ている! 

過去に使用したアドレスはそのまま使えてウォレットにちゃんと入る! アドレスに送金というよりかは秘密鍵やニーモニックに送金するイメージ。

画像で見るとわかりやすそうですが、現時点で分かったことを速筆させていただきました!

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